ISO9001とは?
国際標準化機構が定めた「品質マネジメントシステム」の国際規格です。
世界中で多くの企業や団体が認証取得しており、この認証を取得する事は「この組織は一定の国際基準を満たす品質管理の仕組みを持っている」という証明になります。 建設業など、造園業や外構業、土木業においては、公共工事の入札やゼネコン案件で加点となる認証です。

造園・外構・土木・お庭業界に関わる経営者さま
国際標準化機構が定めた「品質マネジメントシステム」の国際規格です。
世界中で多くの企業や団体が認証取得しており、この認証を取得する事は「この組織は一定の国際基準を満たす品質管理の仕組みを持っている」という証明になります。 建設業など、造園業や外構業、土木業においては、公共工事の入札やゼネコン案件で加点となる認証です。
取得するメリットは理解しているが……
高額な初期費用・取得コンサル費用をかけてまで取る必要があるのか……
維持に更新費用やコンサル月額費用が必要。 固定費を上げてまで取得する緊急性があるのか……
取得や更新作業を行うリソースが足りないため、対応する余裕がない……
個社で審査機関に対して、社内ルール・管理体制・取り組み目標などを提出し審査を受ける。
初期費用
約80万円
毎年の維持費用
年間約75万円
※3年に一度維持審査費用が発生
認証取得後も毎年維持・更新審査をうける必要がある。
コストと手間という大きな壁が立ちはだかる!!
取得時 | ||
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初年度 | ||
一時審査 | 二次審査 | 認定証発行 |
取得後 1サイクル目 |
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1 年目 |
2 年目 |
3 年目 |
一次審査 | 二次審査 | 認定証発行 |
取得後 2サイクル目 |
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1 年目 |
2 年目 |
3 年目 |
一次審査 | 二次審査 | 認定証発行 |
ガーデンビジネス協会のISO9001団体認証で
費用と手間の壁を突破します!!!
初期費用が95%オフ!
安価に取得が可能!
維持費用が60%オフ!
負担少なく維持が可能!
審査や更新対応の大部分を
協会にて負担します!
ISO9001の団体認証とは・・・
ガーデンビジネス協会が取得済みの認証を、協会加盟企業が共通の品質管理ルールや仕組みを採用する仕組みです。
個別に認証を取得する必要がなく、運用コストを抑えながら維持できます。
これにより、
初期費用
5万円(税別)
維持費用
2.5万円/月額(税別)
※加盟費用は通常法人様向け費用です。30人を超える企業様は別途お見積りとなります。
認証取得後も、取得企業における更新作業は一部のみの対応でOK!
そのため、ISO単独取得の場合の更新作業の7割減を実現!
取得時 |
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初年度 |
協会にて 取得済み |
取得後 1サイクル目 |
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1 年目 |
2 年目 |
3 年目 |
維持審査 | 維持審査 | 更新審査 |
取得後 2サイクル目 |
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1 年目 |
2 年目 |
3 年目 |
維持審査 | 維持審査 | 更新審査 |
初期費用 | 維持費用 | 初回取得時 | 運用時 | |
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団体認証 |
5 万円 |
2.5 万円/月 |
取得期間1~3ヶ月
グループで審査を受け 認証取得 |
毎年ランダムで団体認証取得企業の数社を選択して審査
|
個別認証 |
約80万円 |
約 6 万円 |
取得期間6~12ヶ月
体制構築・課題 抽出・管理方法・対策 などを0から構築 |
毎年更新審査の対応
の必要あり。 研修や書類手間で月 に数時間要する。 |
1、信用力
2、組織力
3、売上力
以前に地元の経営者が集まる交流会で、建設業の経営者さんからISOのことを聞きました。
取得に興味が湧きましたが、弊社のような零細企業だと手間がかかり過ぎることで断念した経緯があります。
その後自分で調べたところ、工務店や足場工事など建築業の会社が多数加盟している、建設国際標準化機構という団体があり、そこで団体認証という取得方法を知りました。
造園業界にも同様のISO団体認証を運営している団体が無いかと思っていたところ、ガーデンビジネス協会から団体認証のお知らせを頂き、渡りに船ということで加盟しました。 自社単体で取得するよりはるかに安く楽だったので、当分は加盟していくつもりです。
造園土木会社として地域密着で営んできた会社を受け継ぎ5年ほど立ちました。古くから付き合いがある元請けさんからのお仕事が売り上げの柱になっていますが、やはり先行きを考え自社でも仕事を請けれる体制を整えたいと考えた時に、ISOが入札に有利だと知ったことが取得のきっかけです。
元請けもできる企業の見せ方で、新規の建設業者さんへの営業もおこなっており新規の元請けさんと複数社お付き合いが始まりました。
法人のお客様とのお取引においても、「を取得している企業にとって、ISOを取得している企業に発注する」ということが多々あるため、新規法人のお取引に繋げることができました。
着々と取引先とお仕事も増えてきており、人手が足らなくなってきているため社員を増やそうと思っています。
ISOを取得して一番の変化を感じる点は、外部からの見られ方の変化です。
とても変わったかと感じます。うちは凝ったものではないのですが、HPを持っており、HPと名刺にISO認証のロゴを掲載しています。先日他業者と相見積もりになった時にお客様に言われたのですが、「少しだけ高かったけど、ISO認証ついてる会社のほうが安心だから御社に頼むよ」とのお声を頂き選んで頂いたことです。
また、先日パートさん募集をかけており面接をした際に」ISO認証などの意識が高い会社は、働きやすさなどの環境も整備されてそうだと思った」との応募動機を教えてもらいました。取引先はもちろん採用にも信頼感を与えることができ、会社経営の力になると実感したところです。
STEP1
STEP2
ガーデンビジネス協会入会審査
協会本部よりご担当者様へご連絡いたします。
協会や認証にかかわる概要の説明、現状のヒアリングを行い、審査を行います。
不明点や懸念事項がありましたら、ご質問ください。
STEP3
ガーデンビジネス協会へ入会
会員専用マイページを作成し、IDとPASSを発行してお渡しします。
初期費用と月額維持費用が発生します。
STEP4
ISO取得手続き
窓口となるご担当者さまへ連絡し取得へ向けて進めます。
他の会員様の申し込みのタイミングによって、開始時期が遅れる可能性があります。
協会名 | 一般社団法人ガーデンビジネス協会 |
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事務局所在地 | 愛知県稲沢市馬場1-96 2階 |
TEL | 050-3851-2071 |
設立 | 2021年2月 |
代表理事 |
氏永 勝之 下記法人の役職も兼務
全国に約200店舗を展開している
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建設業界に人材不足が叫ばれ始めて久しいですが、この造園・園芸業界も他人ごとではありません。
庭師という職業は、様々ある職業の中でも、昔から変わらず長い期間にわたって活躍する数少ない職業の一つです。
それは、約1400年前の庭文化が始まった飛鳥時代(GBA調べ)から続くと言われています。
そんな伝統ある職業を、未来永劫絶たせてはならず、その技術を継承していかなければなりません。
そのためには、造園・園芸業へ転職する人・庭師として独立する人・造園会社の経営者や社員など、造園業・園芸業に関わる働くもの全てが、この業界に誇りと将来に対する希望を持ち、稼ぎながら活躍できるようになる業界を作ることが必要不可欠です。
造園業の発展にとって、労働者が“稼ぐ”ことが出来る市場の構築と、“稼ぐ”にふさわしい人材の育成を同時進行で行い、誰もが誇りと希望をもって活躍できる業界を目指す目的をもって、一般社団法人ガーデンビジネス協会を設立した次第です。