GBA庭師養成講座とは?
庭師の技術を
“いま”身につけるべき理由
市場における庭師の人材不足
国土交通省作成の統計によると、造園業界の人材は年々減少傾向です。
それは、IT化による若者離れに加え、今まで最も多かった年代が高齢となり、引退することで、この造園業界の就業者数は今後も年々減り続けていくでしょう。
※造園業就業者数の数字です。営業や事務も含まれますので庭師の数はもっと少ないと思われます。
造園業は5000億市場!
日本の人口が減っても造園業の需要は減らない!?
造園業とは、建設業の中でも唯一“生き物”を扱う業種です。
その生き物は、例え人口が減少しようが、新築住宅着工件数が減少しようが、樹木や草の成長が止まることはなく、容赦なく伸び続けます。
それは人が住まなくなった空き家や手つかずの空地なども同じことが言えます。
つまり、植物を扱う造園業は、需要が多少減ることがあっても無くなることはありません。
造園業はリピート産業
庭師のお仕事は、リピート産業です。
毎年毎年、同じ庭の手入れをご依頼されます。
下手なことをしなければ庭師を乗り換えられることはありません。
つまり、別の庭師に先にお客様が付いてしまうと、未来のお客様も減っていくことになります。
※新規案件はイコール受注ではありませんが、リピートは基本的にイコール受注です。
GBA庭師養成講座とは?
お庭におけるビジネス「ガーデンビジネス」にこれから取り組みたい方向けの、現場に特化した教育講座です。
GBA庭師養成講座は、「自宅の庭のお手入れを自分でやりたい」という方から、「これから植木屋・庭師として働きたい」、「造園会社に就職する前に基礎的知識と技術を習得したい」という方まで、お庭や庭木、雑草、松のお手入れや植栽などの造園に関心をお持ちの方に、それらの基礎的な知識や技術を修得していただくことを目的に開設された講座です。
造園科や園芸科の高校や大学、専門学校では、実際の現場で生きる知識と技術は習得できません。
また、通信教育でも同じく実際の現場で生きる知識と技術は習得できません。
庭師の知識や技術、そしてその経験はそんな甘いものではなく、教科書やテキストを見るだけでは身に付くはずがないのです。
つまり、造園・庭師の世界では、これら技術を学ぶことができる場は残念ながらないのが実情です。理由は、業界自身が後継となる人材への教育に積極的に取り組んでこなかったことが挙げられます。そのため、今までは造園会社や植木屋さんに就職し、修行を積むしかありませんでした。
GBA庭師養成講座は、現場で揉まれてきた庭師歴10年以上のベテラン認定講師が体系化した養成講座です。
短期間で現場で役立つ知識と危険性、即実践可能な基礎的な技術を最低限修得することができるようなカリキュラム構成となっています。
他社の園芸・庭師講座との違い
ガーデンビジネス協会
(GBA)庭師養成講座
(3級のみオンライン受講も可能)
庭師現場で活かせる知識全般研修
■実技研修
庭木の剪定から植栽・松の剪定までの実現場で活かせるすべての実践研修
庭木の手入れのみの知識研修
■実技研修
庭木の手入れのみの実践研修
剪定知識・造園の歴史・造園の知識
- 独立したい人
- 独立している人
- 定年を迎えた人
- 業務委託として加盟したい方
- 独立して稼げるようになる
- 業務委託なので好きな時に働くことができる
- 加盟して稼げるようになる
- FCなので経営も行う必要がある